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学校飼育動物調査

南多摩獣医師会((公社)東京都獣医師会南多摩支部)の
活動の一つとして、学校飼育動物調査事業があります。

主な内容は、年1回、市内小学校(日野市は市内幼稚園
も含む)を訪問し、生徒に対して飼育動物の習性や
体についてのはなし、飼育動物の健康診断、飼育状況の
確認等を行います。

ウサギを飼育している学校

うさぎ

うさぎ

チャボを飼育している学校

ヤギを飼育してる学校

ヤギ

ヤギ

様々です

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

犬の狂犬病予防注射の時期です

4月より、犬の狂犬病予防注射が
始まっています。

まだお済でない方は早めの
接種をお願いいたします。

令和4年6月1日より、
「改正動物愛護管理法」が
施行されました。

6月1日以降、犬猫にマイクロチップを
装着した(*)場合、飼い主は国の
指定登録機関(日本獣医師会)に
登録する義務があります。

一部の自治体(**)では、
指定登録機関へ登録をすることで、
マイクロチップを狂犬病予防法上の
犬の鑑札とみなすことが出来ます。
(ワンストップサービスといいます)

*:ペットショップおよび
ブリーダーより迎え入れた
犬猫にはマイクロチップが
すでに装着されていますので
飼い主は登録の変更が義務付け
られています。

**:支部管内では令和4年6月現在、
稲城市と日野市が参加しています。

関連サイト
犬、猫へのマイクロチップ装着に関する制度について(東京都)
マイクロチップ装着義務化について(日野市)
マイクロチップ情報登録制度(環境省)
動物愛護管理法(環境省自然環境局)

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
各自治体、(公社)東京都獣医師会
南多摩支部(南多摩獣医師会)所属の
動物病院にご相談ください。

明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願い致します。

高幡不動尊

高幡不動尊

(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)

 

学校飼育動物調査

東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)では毎年、
支部管内の小学校(一部幼稚園)を
訪問し、学校飼育動物の健康調査、
生徒に対して飼育動物の話し
(ウサギの歴史、体の仕組み、
世話をする上でのポイント)等を
行っています。

小学校のウサギ

小学校のウサギ

今夏は、猛暑と長雨で飼育委員の生徒を
はじめ先生方も、飼育動物の管理が大変
だったと思います。

訪問した小学校のウサギの中には
若干体重が減ってしまったウサギも
いましたが、元気でした。

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

学校飼育動物の診察

南多摩獣医師会では、管内の
小学校(日野市では幼稚園も
含む)で飼育されている動物
(ウサギ、ニワトリ等)の
往診、治療等も行っています。

必要であれば入院も行います。

入院中の小学校のウサギ

食欲低下で入院中の小学校のウサギ

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

困難な時代だからこそ、希望と感謝を胸に
過ごしてまいりましょう。

高幡不動尊

詳しくは、稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院に
ご相談ください。

令和2年度犬の飼い方講習会

令和2年10月24日(土)、日野市立カワセミ
ハウスにて犬の飼い方講習会を開催いたしました。

今年はコロナの影響により募集人数を制限して
開催

第1部は(株)オールドッグセンターの
藤井聡先生による犬のしつけ教室

藤井先生による犬のしつけ教室

しつけの基本を実際に犬(デモ犬)を
使って解説。
質問コーナーでは参加者より問題行動に
関して沢山の質問がありました。

第2部はペットの防災について解説

前半部分は獣医師による解説。
ペットの防災グッズ、ワクチンなどの
平時の備え、預け先の確保、避難所
での心構え等、具体的に解説して
頂きました。

獣医師によるペットの防災について

後半部分は市職員による昨年10月の
台風19号による市内避難所における
同行避難の報告と日野市における
ペット同行避難のありかたについて

市職員による日野市における ペット同行避難のありかたについて

市の職員が、昨年の台風における市内
避難所の同行避難の様子を報告したこと、
および日野市の同行避難のありかたに
ついて説明して頂いたことは、飼い主
(市民)にとって、災害時の日野市における
ペットの対応について知る良い機会
だったと思います。

コロナにより、避難所のありかたも
変わりました。避難所でのペットの
対応についても変わりました。

参考
広報ひの(令和2年8月1日号)1面2・3面

しつけをしておくこと、様々な備えを
しておくことは、災害時、同行避難
した際、避難所での飼育管理を容易に
します。同行避難する際は、飼い主の
安全を確保したうえで、避難して下さい。

詳しくは、稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院に
ご相談ください。

学校飼育動物

今年も、支部管内(日野市)の市内小学校・幼稚園を
対象に飼育動物の調査が始まりました。

各小学校に担当獣医師を配置して、
飼育動物の健康診断、飼育小屋のチェック、
飼育動物に関する話し(体の仕組み)、
Q&A 等を行います(何をどこまで行うかは
学校と担当獣医師の判断になります)。

11月まで続きます。

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

 

国内での狂犬病発症について(人の輸入感染症例)

すでに報道発表でご存じかとは思いますが、
外国(フィリピン)からの入国者が、
国内で狂犬病を発症致しました。

狂犬病はウイルスによっておこる病気です。

人は狂犬病ウイルスに感染した動物(主に犬)に
咬まれることによって感染します。
人から人への感染はありません。

予防注射はありますが、治療薬(特効薬)は
ありません。

現在コロナ禍で、犬の狂犬病予防注射が
まだお済でない方もいるとは思いますが、
早めの注射をお願い致します。

関連サイト
東京都獣医師会
厚生労働省

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

飼い主が新型コロナウイルスに感染してしまう前にしておくべきこと

東京都獣医師会より、「新型コロナウイルス感染症に
かかってしまう前に済ませておくべきペットを預ける
準備のポイント」が掲載されましたのでリンク致します。

関連サイト
東京都獣医師会
新型コロナウイルス関連情報(環境省)

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。