カテゴリー別アーカイブ: 社会支援事業

第9回 稲城ふれあい保健・医療まつり 参加報告

令和5年10月1日(日)、稲城市立病院
(健診・外来棟)およびオーエンス健康
プラザを会場として、「第9回稲城ふれあい
保健・医療まつり」が開催されましたので、
南多摩獣医師会も参加致しました。

南多摩獣医師会のブースでは、
ペットの健康相談、SFTSアンケート、
動物クイズ、SFTS啓発スライドショー
上映などを行いました。

SFTSについては、90%の人が
「知らない」と回答され、まだまだ
認知度は低いと感じました。

当日は、約150名にもおよぶ市民の方が
獣医師会のブースに立ち寄っていただき
ありがとうございました。

関連サイト
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)(厚生労働省)
稲城市

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

平成30年西日本豪雨災害動物救護活動に対する支援金のお願い

西日本を中心としてた記録的な豪雨により
各地で被害が出ています。

様々なところで西日本豪雨災害の支援が始まって
います。

広島県と岡山県では「現地動物救護本部」が設置
されました。

東京都獣医師会では、会員より支援金の募集活動を
始めました。

飼い主様、一般の市都民の方で動物救護にご理解
頂ける方は、是非ともご支援のほど、よろしく
お願い致します。

支援先(振込先)をリンク致します。
(一財)ペット災害対策推進協会

関連サイト
東京都獣医師会

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
(公社)東京都獣医師会南多摩支部
(南多摩獣医師会)所属の動物病院
にご相談ください。

小笠原諸島のノネコ保護活動

(公社)東京都獣医師会では、小笠原諸島(父島、母島)に
生息するノネコの保護活動に取り組んでいます。

目的は、小笠原諸島固有の希少動物を、ノネコの被害から
守るため

捕獲されたネコは、島内の保護施設において一定期間飼育
されたのち、本土の動物病院に運ばれて来ます。

東京都獣医師会南多摩支部においても、捕獲された
ノネコの里親活動に協力しています。

関連サイト
東京都獣医師会 小笠原諸島 ノネコ保護活動
小笠原諸島母島 ははねこ隊(フェイスブック)

ご興味のある方は、是非、稲城市、多摩市、日野市の
東京都獣医師会南多摩支部(南多摩獣医師会)所属の
動物病院にご相談ください。

ひかりの箱募金

平成29年1月11日(水)、皆さまからお預かりした
ひかりの箱募金を(公社)東京都獣医師会に送金
致しました。

南多摩支部管内では55,072円集まりました。

皆さまからの募金は、東京都獣医師会の身体障がい者
生活支援活動事業に使われます。

ひかりの箱募金箱は、稲城市、多摩市、日野市の
東京都獣医師会南多摩支部(南多摩獣医師会)所属の
動物病院に設置されています。

引き続き、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

関連サイト
(公社)東京都獣医師会

ひかりの箱募金お礼

ひかりの箱募金の集計結果が出ましたので
報告致します。

皆さまより頂きましたひかりの箱募金は、
身体障がい者の方々が飼育する補助犬の
診療費に使われます。

引き続きご理解とご支援のほど、
よろしくお願い致します。

南多摩支部では、66,197円の募金を
集めることが出来ました。

関連サイト
東京都獣医師会

詳しくは稲城市、多摩市、日野市の
東京都獣医師会南多摩支部所属の
動物病院にご相談ください。

ひかりの箱募金

2月15日(月)、皆さまからお預かりしたひかりの箱募金を
(公社)東京都獣医師会に送金致しました。

南多摩支部管内では66,197円集まりました。

皆さまからの募金は、東京都獣医師会の身体障がい者
生活支援活動事業に使われます。

ひかりの箱は、稲城市、多摩市、日野市の東京都獣医師会
所属の動物病院に設置されています。

引き続き、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

関連サイト
(公社)東京都獣医師会

御蔵島の野ネコ対策

平成27年12月13日付の朝日新聞多摩版に
御蔵島の野ネコ対策に関して、(公社)東京都
獣医師会副会長で、稲城市で新ゆりがおか
動物病院を開業しています小松泰史先生の
コメントが掲載されています。

是非ご覧ください。

またこれら野ネコの里親を募集して
います。

野ネコの里親にご興味のある方は、
稲城市、多摩市、日野市の南多摩
獣医師会所属の動物病院にご相談
下さい。

関連サイト
朝日新聞デジタル
朝日新聞シッポ
東京都獣医師会

野坂宏会員が東京都獣医師会会長より表彰されました

平成27年10月12日(月、祝日)、
東京都獣医師会南多摩支部会員の
野坂宏先生(野坂獣医科、稲城市)が、
永きに渡り、獣医師会の事業にご尽力
された功績が認められ、東京都獣医師会
会長より表彰されました。

野坂宏先生表彰

表彰式の様子

先生は小動物診療、獣医師会事業の他に、
地元稲城市の「稲城市まちをきれいにする
市民協議会」の会長も務められています。

今回の先生の表彰は、南多摩支部として
大変誇らしくあるとともに、会員一同気を
引き締めて、都民のため、市民のために
これからも活動して参ります。

動物 の いのち救済基金

公益社団法人東京都獣医師会は、寄付金特別控除団体の指定を受け、
人と動物のより良い共生社会の構築を目指し、すべての生命(いのち)を
守るための募金活動を始めています。

「動物のいのち救済基金」は、動物たちの生命(いのち)を守るあらゆる
活動に使われます。

この基金はつぎのような活動に役立てられます。
1.自治体による動物の殺処分頭数を限りなくゼロに近づけるための取り組み
2.災害時の動物救護活動および救護体制の構築
3.高齢者の動物飼育に対する支援事業
4.その他の動物福祉活動

本会は税額控除対象法人になっておりますので、ご寄付をいただいた場合は
所得控除が受けられます。

皆様の温かい善意をお寄せくださいますよう、ご協力をお願い申し上げます。

詳しくは東京都獣医師会のHPをご覧ください。

関連サイト
東京都獣医師会

 

須田沖夫会員が環境大臣より表彰されました

日野市南平で、須田動物病院を開業されている
須田沖夫会員が、永年の動物愛護活動が認められ、
平成26年度の環境省動物愛護管理功労者に認定
されました。おめでとうございます。

関連サイト
家庭動物愛護協会
環境省自然環境局

文責 浦崎